長野県の企業財務・会計・会社設立をフルサポート|横沢税理士事務所

経営支援

税理士の業務は会計と税務に関する業務がメインになりますが、このうち会計に関する業務と経営支援業務はかなり密接した関係にあります。
当事務所では税理士が最適なご提案をさせていただいております。


経営支援業務で最も重要なこと

経営支援業務を行なう際に最も重要なことは会社の状況を把握することです。税理士は会計に関する業務を行なうことにより、経営支援業務の最も重要なことである会社の状況把握も行なうことになります。 


税理士は会社が認識していない問題点も発見します

会社に何か問題があれば、その問題は試算表に何らかの形で表れます。税理士であれば月次決算などの際に試算表を分析し、会社が認識していない問題点に気付くことができます


経営支援業務のながれ

1.経営上の問題点の発見

経営支援業務をする際の最も重要な資料は毎月の試算表です。試算表には、会社ですでに認識している問題点だけではなく、認識していない潜在的な問題点も表れます。試算表を様々な視点から分析することにより会社の問題点が明らかになってきます。

2.原因の特定

問題を発見したら次はその原因を特定します。
原因を特定するために経営者の方との打合せ、関連資料の確認、参考資料の収集などを行ないます。

3.問題の解決

問題を解決する方法には一定のパターンがあります。
横沢税理士事務所から問題解決のための対策を提案します。


経営支援業務の内容

経営支援業務はそれぞれの会社の状況に合わせて行なうため内容は多岐にわたりますが、次のようなケースが多いといえます。

1.資金繰りが苦しいが、どこに手を付ければいいのか分からない。
2.思うほど利益が出ない。コストを削減したい。
3.最近売上が落ち込んできている。売上を拡大したい。

上記のうち1番目の資金繰りと2番目の利益の問題については、社内で生じている何かしらの問題が原因です。
問題点を正確に把握して対策を打つことによりかなりの割合で改善が可能です。

3番目の売上の問題は、会社の置かれている市場の状況がかなり影響するため、短期的に改善することが困難な場合もあります。
売上の拡大は、市場の状況や会社の状況を最も良く知る経営者と横沢税理士事務所との共同作業になります。

横沢税理士事務所では中小企業の経営のお力になりたいと考えています。そのため、経営支援業務に力を入れています。
資金繰りの悪化、売上や利益の減少でお困りの中小企業のお問い合わせをお待ちしています。


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